1.31.2011

那須パウダー

那須スキー
2011年1月29-30日

member 真壁、ヒロユキ、五味、伊藤フミヒロ(記)
1月29日土曜日
冬型天気が強まるらしい。豪雪エリアを避けて那須あたりがいいんじゃないの、ということに。
前夜、光が丘真壁さんち集合、フォード相乗りで出発。那須動物王国五峰の湯で仮泊。2500円温泉朝飯つき。
朝、五味さん合流。そのまま甲子道路で赤面山下へ。閉鎖された白河高原スキー場下900スタート。好天、風なし、20cm新雪があって、まっさらのゲレンデが広かる。もったいないと何度か登ったり滑ったり。地元テレマーカー3人組みといっしょになって1700m山頂1130ころに到着。那須連山がよく見える。明日予定のスダレ山も向かいにあって、豆粒のような登山者も何人か。
あ、という間にスキー場トップまで下って、スキー場サイドのブナ森を滑る。新雪パウダーでもういちど登って繰り返す。
八幡温泉一望閣(スーパーチーププライス)の牛シャブ大盛りでテレビサッカーも見ずに沈没。

30日日曜日
雪模様の朝。山はどんなもんか?とりあえずマウントジーンズへ。1000円ゴンドラでゲレンデトップへ。20cmの新雪で、薄日も射してきて無風、那須らしからぬ好天。

930スタート。今朝のトレースがあって追うと山スキー3人組に出会う。ラッセルを交代して真壁、五味さんの馬力であっさりスダレ山下到着。11時過ぎ。吹きさっらしから風下に下ると、予想通りモウレツなパウダー斜面。恐る恐る入ってみるとこれが安定した極上パウダーだった。4段に分けて沢底まで滑りおりて、トラバースして中大倉尾根に戻る。1462mのコブからスキー場サイドのミズナラの森を滑降。2時前終了。鹿の湯400円に浸かって帰京。東北道渋滞なし。那須とは思えない連日パウダースキーで今回は当たりだった。


taken bu Gomi

1.24.2011

白馬スキー

白馬スキー
2011年1月22-23日
member ひろゆき、ポカラ後藤、古川、太郎、伊藤フミヒロ記
1月22日(土曜日)小雪

金曜日夜に山荘ポカラ集合。太郎は玄関のふとんの上。
土曜日朝0830に47スキー場で古川単独と合流。トップからシール登高、見返り坂で1本。一の背髪からムラ尾根下る。激パウダーで面白かった。ムラ尾根バリエーションをボーダーが滑っていた。

平川のスノーブリッジがわからずダム下を渡渉。アップルランド、岳の湯して、ポカラで休養。静養中の竹ちゃんもやって来た。みぞーべ氏が復活してクラシックなスキーをしていることなど話題になった。またいっしょに山へ行きたいものです。

23日(日曜日)小雪、くもり
細野のローソン900集合。白馬乗鞍へ移動。若栗の裏山を1時間半ハイクアップ。激パウダー1本。山ノ神ルートバリエーションのラスト斜面。コルチナに移動してバックボウルを1本。コルチナは初めてで古川さんに教わった。遊べるところだ。
http://portsnow.web.fc2.com/
のところへ寄ってお茶もらう。コルチナはオフピステはオープンだという。一方47スキー場はとくに厳しいらしい。せんじゅが臨時休業だったのでガスとでお茶して帰る。
このあたりはけえっこう詳しいよ(太郎)
翌朝東京の散歩でよその犬とけんか体制になった太郎が飼い主の服と手をかじった。

1.17.2011

skiing in socal

南カリフォルニアスキー
member Y Tokuchi 記

 ラニーニャで雨が少ないはずなのに、豪雨が数日続き大きな被害があちこち発生しました。豪雨の後半、少し気温が下がり山に雪が積もりました。昨シーズン通ったエリヤに行ってみると、何とか滑れるものも昨年ほどの積雪にはまだまだ。昨年滑り降りたクリークに大きな堰堤があったこともわかりました。埋もれるにはあと2メートルほどの積雪が必要なことがわかりました。

スキーを新調しようと思っていましたがいろいろ迷っているうちに、在庫がなくなってきているようです。最近の山やスキーの道具はテクノロジーの発達が著しく、どれを選ぶかほんとに大変です。シンプルで便利な道具が少なくなってきているようにおもいますが。

1.12.2011

台湾パラグライダー

台湾パラグライダートリップ
20110107^11
河口湖メンバー 水野校長、並木デレクター、桑原、佐野、伊藤フミヒロ 記

1月7日金曜日
羽田10時過ぎのエバ便で台北松山空港へ。先発二人(赤ら顔でもう出来上がっていた)と合流して、タクシーで台北駅、高速鉄道で終点高雄左営へ。神竜パラのリーさんが迎えにきてくれてピントン市内のホテルへ。向かいの宿には朝霧、長瀞、北海道などのフライヤーが2~30人いて顔見知りも。

8日9日10日
3日とも賽嘉(サイチャ)航空公園。ローカルに、日本、韓国が混ざって朝霧猪の頭のような混雑ぶり。日照の少ない霞んだ天気でショートフライトが多かった。9日の3時過ぎにいくらか具合がよくなって、800mまで上げることができた。朝日山に取り付いたり、後ろのとんがり山へ向かったり、対岸に行くことができた。ビッグフライトはだれもできなかったが、中3日間飛べたからよかったのかな。朝霧チーム2陣と親睦しました。
正月の朝霧チーム1陣は連日30km?ほど先の赤い橋までクロカンしたというが、車で走ってみるとこれは大仕事だと思った。クロカン常連とかレーサーでないとむずかしいのではないでしょうか。

11日 ピントンから往路どおり戻る。台北は冷たい雨で、羽毛服を着ているヒトがたくさんいた。日本人観光客いっぱいの店でショウロンポウを食べた。エバ航空は初めだったが、つみ込みで窮屈で次回は使わない。

ピントンでは、朝市夜市など活気があって、こちらのヒトはうまいものを食べてるなあ、とあらためて思う。観光客は見当たらず気取ってなくて居心地もよい。公園がきれいで放し飼いの犬がたくさんいた。他の国でこんなの見たことない(カトマンズは野犬という感じだった)。台南のんびりさと鷹揚さはチョー美徳かも。
台湾犬というのは甲斐犬とそっくりだ。
http://ja.cokl.cz/taiwansky-pes-3388.htm

円高のせいか物価が安く台湾元が余った。
台湾犬
http://ja.cokl.cz/taiwansky-pes-3388.htm

御坂黒岳2度目

20110106
1月6日木曜日
メンバー 太郎 伊藤フミヒロ記
破風山から黒岳を見る


冬型の気圧配置で山中湖あたりはマイナス5度くらい。北風も強そうだ。太郎とハイキングへ。
河口湖大石の新道峠登山口10時ころスタート。パラグライダーテイクオフへのモノラック乗り場の1km先に指導標がある。細い道で1時間ちょいで新道峠。破風山経由で黒岳まで1時間ちょい。こちら側からは初めて。
コブだらけのブナの巨木がある

稜線は積雪1センチ、北風が冷たい。御坂連山最高峰の山頂、写真をとって往路を戻る。登山者ひとりにあっただけ。

太郎を放すと大喜びで走り回るが、すぐに勝手きまま、姿を消すのが困るのだ。
黒岳展望台から富士山と河口湖、北風強い

1.03.2011

白布、天元台、吾妻スキー

白布、天元台、吾妻スキー

2010年12月30日~2011年1月2日

member 北田、児玉つづき組、星、川崎カメ、高城カメ、松倉、白田ガイド 伊藤フミヒロ記

恒例正月スキーは大荒れ予報の山形へ。囲炉裏と焼肉の白布やベース。西日本豪雪だったが米沢あたりは小雪。4日間スキー練習しました。

大晦日に吹雪の中大てんに登って冬山気分を味わう。1月2日、若女平へと意気込むが視界悪く中止。帰路上杉神社に寄って、米沢ラーメンを食べて、帰京。大きな渋滞はなかった。
悪天予報のせいか山もスキー場も人が少ないようだった。大雑把な予報だと観光業のヒトは困るよね。

まっちゃんのレポートはこっち。